美笑通信
笑顔に自信が持てる・・・そんな日のために・・・
こんにちは、京都クリニック「クリニカル・コーディネーター」の石田です。
前回にひき続き、先日うちの院長が日本顎変形症学会総会に出席のため、2泊3日で北海道に行った話です。
学会中は、会員に加えて一般の方へ向けて「睡眠と呼吸-イビキがひどい!-」というテーマで「市民公開講座」も開催されました。
4人の先生方のお話があったのですが、院長は特に、菊池哲先生の「子供のアゴの発達との関わり」というお話が一番興味深かったそうです。
簡単にまとめますと、
子供のイビキや睡眠呼吸障害の原因はふたつあります。
ひとつめは、肥大した扁桃(へんとう)とアデノイドです。
肥大した扁桃やアデノイドは気道をせまくして、イビキを起こします。
耳鼻科で、肥大した扁桃やアデノイドを取り除くことで、せまくなった気道が開放され、子供たちはスヤスヤ眠ることができるそうです。
また、もうひとつの原因として、あごの発達が悪いことがあります。
この場合は、矯正歯科でレントゲンを撮ることであごの大きさを診断します。
あごの発達が悪い場合は、あごを大きくする矯正治療が必要となります。
また、このように子供のあごを大きくすることで、将来起こすであろういびきや呼吸障害を未然に防ぐことができるそうです。
イビキといえば、酔っぱらいやおじさんをイメージしますが、
子どものイビキもひどければ要注意!と、院長が力説しておりました。
なるほど、あごが小さいとおとなの歯がならびきらずガタガタの歯ならびになるだけでなく、そんな弊害もあるのか・・・と思って先生の熱弁を拝聴しておりました。
そして、気がつけば終業時間になっていたのでした。
院長が北海道に行っている間に、京都クリニックの庭の紫陽花がこんなにたくさん、きれいに咲きました。
京都の閑静な住宅地の中にたたずむモダンな外観のクリニックです。クリニックの門をくぐると、どこからか心地よい音楽が流れてきます。石だたみのスロープを進むと、明るい待合室が皆さまをお迎え致します。