美笑通信
笑顔に自信が持てる・・・そんな日のために・・・
こんにちは、京都クリニック「クリニカル・コーディネーター」の石田です。
9月に入りましたがまだまだ暑いですね。
日傘と水入りペットボトルは外出時の必需品です!
さて、今回から数回にわたり、八重歯ってどうなの?というテーマで進めてまいりますのでおつきあいくださいませ。
少し前まで、日本では「八重歯はかわいい」といわれていました。
笑うたびに口もとからこぼれる八重歯はチャーミングだというのです。
今は、どうなのかな・・・と、矯正歯科の本を読んでいてふと思いました。
写真は藤原竜也さんと上村愛子さん。お二人とも、八重歯だからかわいいのか、
もともとかわいい顔で、八重歯なだけなのか・・・
ところで、歯のはえる場所が足りなくて押し合いへし合いして歯ならびがデコボコになるのが叢生(そうせい。乱ぐい歯・八重歯)です。
後からはえた犬歯(糸切り歯)がさらにひどく歯列からはみ出し、重なったのが八重歯です。
犬歯はほかの歯より遅くはえるので、場所がなくなり、八重歯になりやすいのです。
欧米では、八重歯は「吸血鬼ドラキュラの歯」だと嫌われ、中国でも「虎の歯」といわれ評判がよくありません。
日本でも、まだまだ「八重歯はかわいい」という考えは根強く残っているとはいえ、さすがに国際化が進んだ現在、ようやく、不潔・口臭とも結びついて考えられ、「八重歯は醜い」という見方になってきているようです。
次回は、叢生の原因について探ります。
京都の閑静な住宅地の中にたたずむモダンな外観のクリニックです。クリニックの門をくぐると、どこからか心地よい音楽が流れてきます。石だたみのスロープを進むと、明るい待合室が皆さまをお迎え致します。