ハイジニスト おっちは行く
ところで、みなさまは、歯の汚れを見分ける事ができますか?
どこに汚れがついていて、どこがきれいなのかわかりますか?
残念なことに、それがちゃんとわかって、歯みがきをされている方は
余りいらっしゃらないようなのです。
ただ、漫然とみがいているだけ、「みがく」という行為のみに
満足しているだけのようです。「汚れを見分ける」という事は、簡単なようで、
実は、とても難しく、我々プロでさえ見落としてしまうことがあります。
しかし、歯をみがく時に、一番重要なのが汚れを見分けることなのです。
なぜなら、汚れを見分けることができれば、
汚れがたくさんついているところは、しっかり時間をかけ、
ていねいにみがき、汚れがあまりついていないところは、短い時間で汚れを落とす、
というように、全ての歯を効率よくきれいにする事ができるからです。
歯みがきの上手な方は、それがわかってみがいている方に多いようです。
ほとんどの方は、どこも同じようにただ、みがいて、終わりを繰り返している
だけなので、歯みがきをしているのに、汚れが残ったままなのです。
では、どうやって、汚れを見分けるのでしょう?
それについては、次回、お話します。

真珠の耳飾りの少女(フェルメール作)
10年程前に美術館で観て以来、ずっと印象に残っている素晴らしい作品です。
京都の閑静な住宅地の中にたたずむモダンな外観のクリニックです。クリニックの門をくぐると、どこからか心地よい音楽が流れてきます。石だたみのスロープを進むと、明るい待合室が皆さまをお迎え致します。