患者様からのご相談

2008/03/26

15歳の息子です。取り外しのできる保定装置を、面倒がって使用しません。保定装置をしないと,歯並びは悪くなるのでしょうか。(15歳,男性)

歯並びや咬み合わせの改善のための歯の移動が終わると、新しい歯の良好な位置を維持するための「保定」が始まります。

移動完了直後の歯は,歯のまわりの骨や組織がしっかり歯を堅固に取り巻いていないため,動揺(動き)します。
そのため,「保定装置」を使用しなければ、「後戻り:リラップス」してゆきます。
通常、1年以上は毎日保定装置を使用する必要があります。その後は,夜間のみになり,2~3年で終了してゆきます。なかには,長期間の使用が必要な場合もあります。

「保定装置」をどうしても忘れてしまう場合には、固定式の保定装置に変更することを考慮しますので,主治医にご相談ください。

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受け口で矯正歯科に通院中です。当初、永久歯を抜かなくても良いとのことで治療を進めてきましたが、先日、抜歯の必要性の説明を受けました。本人・親とも、できれば抜かずに治療を進めたく思います。このような治療方針の変更はよくあることなのでしょうか。(12歳、男子)
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