ハイジニスト通信

情報発信局

2018/04/26

酸蝕症とは?

 こんにちは。岐阜クリニック歯科衛生士の中村です。

 

 今日は、歯が溶ける「酸蝕」についてお話します。

 酸蝕ってなに?

 

 

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「歯の酸蝕」とは

「口腔内細菌の関与がない、酸による科学的な歯質の溶解」

と定義されていて、むし歯・歯周病に続く第三の歯の疾患として

国内外で注目されている現代社会の問題と言えます。

              (デンタルハイジーン 通巻404号/医歯薬出版株式会社)

 

「酸蝕」の原因は2つあります。

①酸性の飲食物

②嘔吐物に含まれる胃の中の酸

 

好きなものが好きなだけ口にすることができる現代、

酸性の飲食物が口に入る機会が増え、

歯が溶かされる心配が増えています。

次は、酸蝕から歯を守るためにはどうしたらよいかをお話します。

 

 

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 3月末で閉店してしまうペコちゃんでおなじみの不二家レストラン。

小学校の頃から母と何度も訪れていた思い出のある場所に

大好きなパフェを食べに行きました。

なくなってしまうのは、とても寂しく感じます。


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デンタル・ケア・タイム(2)

2018/04/25

動物の歯も色々③

こんにちは。

京都クリニック デンタルアシスタントの伊藤です。

シリーズ最後は、生えかわる回数が決まっている「ゾウの歯」についてご紹介したいと

思います。

 

 

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ゾウの歯は上下左右合わせて4本。食べ物をすりつぶしやすいギザギザ模様になっています。

生涯で6回生えかわり、歯がなくなる頃に寿命を迎えるといわれています。

ゾウは新しい歯が古い歯を水平に押し出すように生えるため、歯がない期間はないとのこと。

                               (参考HP:8020財団)

 

大事な歯を守るためには、ご自分の口にも手をかけてあげることが欠かせません。

大切に丁寧にケアをしてあげることが、長持ちをさせることにつながります。

私たちクリニカル・コーディネーターは皆さまと共に考えながら、

ご要望をお尋ねしつつ共に歩んでまいります。

ぜひお手伝いをさせて下さい。

 

 

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マシュマロのような泡が噴き出す「ゾウの歯磨き粉」という科学実験。ご存知でしょうか。

著作権の関係で画像はお見せできませんが、泡が噴き出すこの反応は

見た目の驚きがとても大きく、海外の科学実験ショーでよく行われているそうです。

この泡の正体、実はただの酸素なんだそうです。

面白いネーミングですね。本当にゾウの歯磨き粉があるのかと思いました。

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ブランディング・ノート

明るい未来をしめす道標

2018/04/21

お口のケアの"トライアングル"④

こんにちは。クリニカル・コーディネーターの市田です。

前回に引き続き、お口のケアの“トライアングル”

1つ目の『リスク評価』についてのお話です(^^)

 

むし歯菌の数

歯を守る力

食事の習慣

 

そして、この3つのむし歯の原因の自分の組み合わせを知る方法があります。

それは『だ液検査』です!

teethmineでは、通院中の皆さまにだ液検査(¥5,400) を行い、リスクを調べ、

お1人お1人の方のリスクに合わせた最適なケア方法を一緒に見つけることをしています。

今までのケアの仕方を見直すことで、新しい習慣を身につけ、

むし歯を効率よく予防するケア法を続けていただくようにしています。

検査の内容は簡単♪

「理科の実験のようで楽しい!面白い!」と

お子さまから成人の方まで大好評です(^^)

自分のお口のリスクを知ることはむし歯予防への近道だと言えそうです

 

 

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東京観光中、夕食で訪れた『東京苑』

10秒焼いて食べるとろっとろのロースが有名な焼肉店です。

食べるのがもったいないくらいの美味しさ。必ずまた訪れたいです。


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teethmineの目指すもの

歯科衛生士が綴る社会派ブログ

2018/04/20

フッ化物の継続

こんにちは。

京都クリニック歯科衛生士の橋本です。

今回は、昨年10月に熊本県で

“健康長寿〜フッ化物の応用・継続の力〜”をテーマに開催された

『第39回むし歯予防全国大会 in KUMAMOTO』についてご紹介します。

 

 

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講演では、『フッ化物の応用で健口長寿をめざそう〜12歳児のむし歯が少ない

新潟県・17年連続日本一の取り組み〜』と題して、

46年間に及ぶ新潟県での予防の取り組みの結果、

フッ化物洗口を継続して行うことが大切であると強調されました。

                       (日歯広報 第1703号より)

 

県内では、熊本市を除く全小学校でフッ化物洗口が実施されており、

昨年7月には実施率が100%(熊本市を除く)を達成したことが大会で報告されました。

 

teethmineで実施しているだ液検査後のオススメプランのひとつとして、

“フッ素を取り入れること”をお伝えしています。

というのも、おうちでのケアに簡単に取り入れやすく、

新潟県や熊本県での取り組みの結果からも、むし歯予防に非常に効果的だからです。

京都市内の公立小学校では、週に1度フッ化物洗口を実施している小学校が多くあります。

 

teethmineで扱っているフッ素には、ジェルタイプ・洗口タイプがありますが、

小学生の方には、馴染みのある洗口タイプが取り入れやすいようです。

まずは、“無理のない範囲で取り入れやすい方法”から始めるプラスワンケアが、

継続する上ではとても大切です。

 

 

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 真夏のような暑さの中、休憩がてら入ったカフェで飲んだベトナムコーヒーは、

とっても濃くてコクがあり、一口飲むだけで頭がシャキっとするような

美味しさだったので、忘れられない味になっています。


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ハイジニスト通信

情報発信局

2018/04/19

ミニマルインターベンションとは?

 こんにちは。岐阜クリニック歯科衛生士の中村です。

 

 今日は、近年歯科医院で注目されている

「ミニマルインターベンション」についてお伝えします。 

 

 

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「ミニマルインターベンション」とは

①口腔内細菌叢の改変

②患者教育

③再石灰化療法

④修復物のメインテナンス

                (デンタルハイジーン通巻403号/医歯薬出版株式会社)

 

「むし歯」=「すぐ歯を削り治療する」ではなく

このミニマルインターベンションのコンセプトにもとづき

teeth mineでも、むし歯予防・治療・管理を継続して行っています。

 

10年以上前に定義された「ミニマルインターベンション」を

teethmineでは、開院当初から取り組んでいます。

私も衛生士学校で学びましたが、teethmineに入職し

ようやく本来の意味を理解することができました。

今は、このコンセプトの3つめのポイント

『再石灰化療法』を試みることを皆さまにお伝えしつづけることが

歯科衛生士としての私の使命と思っています。

 

 

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 ペットショップで母と一目ボレして眺めていたら

店員さんが「柴犬」を抱っこさせてくれました!

今は飼うことはできませんが、私も母も将来は

「柴犬」を飼うのが共通の夢です・・・。


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デンタル・ケア・タイム(2)

2018/04/18

動物の歯も色々②

こんにちは。

京都クリニック デンタルアシスタントの伊藤です。

今日は前回に引き続き、”何度もでも生えかわる歯をもつ「サメの歯」”について

紹介したいと思います。

 

 

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一生に2万本以上の歯を使うと考えられているサメの歯は、

獲物を食べたり、歯が割れたりすり減ったりすると自然に抜け落ちて、後ろの歯が

前に移動してくる仕組みになっています。

サメの歯はサーファーや海好きの人々、女性のファッションアイテムにと、

アクセサリーとして加工されたり、幸運のお守りとして身につけるなど人気を集めています。

                         (参考HP:TRIBAL SPIRIT)

このようにうらやましいような話ですが、

私たち「人」の場合は日頃から口の中を管理しないと、「歯周病」や「むし歯」で

歯が抜け落ちてしまい、永久歯であればその後生えかわることはありません。

矯正治療で歯ならびを改善すると、見た目だけでなくブラッシングのしやすさ

(=みがき残しが減り、むし歯や歯周病のリスクが下がる)

食べ物のかみやすさ、といった機能面の改善ができます。

 

サメのようにいかないからこそ、一本一本を大事にしていきたいものですね。

 

 

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コンビニエンスストアで見かけたヒヨコのシュークリーム。可愛らしいヒヨコと目が

合ってしまったので、買ってしまいました。食べるのがもったいないくらいでしたが、

今このヒヨコは私の胃袋の中に・・・。

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ブランディング・ノート

明るい未来をしめす道標

2018/04/14

お口のケアの"トライアングル"③

こんにちは。クリニカル・コーディネーターの市田です。

前回に引き続き、お口のケアの“トライアングル”

1つ目の『リスク評価』についてのお話です(^^)

 

むし歯になりやすい人となりにくい人の違い・・・

それは、3つのむし歯の原因です!

むし歯菌の数

歯を守る力

食事の習慣

 

むし歯になる人とならない人がいるのは、

この原因の組み合わせが人それぞれ違うからです。

つまり、この原因を上手にコントロールできれば、

むし歯は確実に予防できます♪

 

次に続きます。

 

 

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1泊2日の東京旅行で訪れた『東急プラザ表参道原宿』

中に吸い込まれるようなエスカレーターで、

入口で写真を撮ると、街を歩く人たちが写り込み、

キラキラとした万華鏡のようになっていました★


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teethmineの目指すもの

歯科衛生士が綴る社会派ブログ

2018/04/13

『スポーツ歯推進議員連盟』

こんにちは。

京都クリニック歯科衛生士の橋本です。

今回は、2月に開催された、

『スポーツ歯科推進議員連盟』の設立総会についてご紹介します。

 

 

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歯科医学に関する知見のスポーツの活用を促進するべく、

スポーツ歯科医学人材の育成及び確保、スポーツ選手等への

歯科医学の教育・啓発などの施策を総合的に実施し、スポーツ選手の技術力の向上、

スポーツにおける安全性の確保及びスポーツを行う者の健康増進等を目指す。

                         (日歯広報 第1702号より)

会長は、「国民の歯の健康、特にスポーツ選手が安心して活躍できるように、

その役割をしっかりと担ってほしい。」と、

“スポーツデンティスト”の増加に期待を寄せています。

 

2年後には、東京オリンピック・パラリンピックが開催され、

日本でのスポーツの盛り上がりが高まります。

“スポーツ選手活躍の裏側で、歯科医療の分野でも、

トップアスリート達が最大限のパフォーマンスをできるように歯科も深く繋がっている”

という見方をするもの、スポーツを観る楽しみのひとつになりそうです。

 

 

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バイク天国のベトナムは、圧倒的なバイクの数で道路が埋め付くされることも日常です。

信号機付きの横断歩道がほとんどないため、バイクを巧みに避けて急いで横断するその様は、

まるでスポーツ競技のように、高い技術が必要でした・・・ 


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ハイジニスト通信

情報発信局

2018/04/12

キシリトールのヒミツその②

 こんにちは。岐阜クリック歯科衛生士の中村です。

 

 「キシリトールのヒミツ」の最後になります。

 

〜キシリトールのヒミツその②〜

 

 

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いつ、どうやって食べると効果的なの?

 

①頻度は、毎日食べる

②量は、キシリトール100%ガムなら、

 1日5〜10粒くらい (粉末で1日に5〜10gが目安)

③タイミングは、食事や間食の後に食べる

④1日を通して少量を回数多く食べる

 

                      (tuft culb vol.115/(株)オーラルケア)

 

私は、通勤中や小腹が空いた時にキシリトールガムを噛むようにしています。

手軽に摂ることができるので、ライフスタイルの中に

キシリトールを取り入れてみて下さい。

お手軽なむし歯予防法なので、オススメです(^^)

 

 

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 毎年お花見で訪れる、岐阜県各務原市の「境川」

今年もキレイに桜が咲いていましたが、

なんと言っても満開の桜の下で食べるご飯が、

いつもより美味しく幸せを感じます♪(笑)


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デンタル・ケア・タイム(2)

2018/04/11

動物の歯も色々

こんにちは。

京都クリニック デンタルアシスタントの伊藤です。

今日は徳島市の公式ウェブサイトの「ちょっとだけおもしろい動物のお話」から、

「動物の歯」についてご紹介したいと思います。

 

このページでは、

「一生同じ歯が伸び続けるウサギのような動物」もいれば、

「何度でも生えかわるサメのような動物」

「ゾウのような生えかわる回数が決まっている動物は最後の歯が使えなくなると、

エサが食べられなくなり死んでしまう」

・・・といった、意外と知らない動物の情報を見ることができます。

 

 そこでまず「ウサギの歯」から調べてみました。

 

 

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 ・歯は28本

 ・常に伸びる

 ・正常な長さが保たれていることが大切

 ・先天的、後天的要因で「不正咬合」になることもある

 

病気の予防のためには、食生活の改善(固く繊維の多いもの、牧草中心)や、

矯正治療が必要になるとのことです。

不正咬合は人だけの問題かと思っていましたので、驚きでした!

                 (次回はサメについてご紹介します)

 

みなさまはどんなウサギがお好きですか?

私は垂れ耳ウサギが気になります。

 

 

20180411


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