teeth mine への道
「大切なことに気づく24の物語」 中山和義 著 フォレスト出版 からです。
鹿児島の知覧(ちらん)にある「知覧特効平和会館」に納めてある,第二次世界大戦当時の特効隊員が家族へ記した「最後の手紙(遺書)」です。
二人のお子さん宛に,当時最初に習うカタカナで書かれてあります。
「チチハ,スガタコソミエザルモイツデモオマエタチヲミテイル。ヨクオカアサンノイイツケヲマモッテ,オアカサンニシンパイヲカケナイヨウニシナサイ。ソシテオオキクナッタレバ,ジブンノスキナミチニススミ,リッパナニッポンジンニナルコト デス。ヒトノオトウサンヲウラヤンデハイケマセンヨ。「マサノリ」「キヨコ」ノオトウサンハカミサマニナッテ,フタリヲジットミテイマス。フタリナカヨクベンキョウヲシテ,オカアサンノシゴトヲテツダイナサイ。オトウサンハ「マサノリ」「キヨコ」ノオウマサンニハナレマセンケドモ,フタリナカヨクシナサイヨ。オトウサンハオオキナジュウバクニノッテ,テキヲゼンブ ヤッツケタゲンキナヒトデス。オトウサンニマケナイヒトニナッテ,オトウサンノカタキヲウッテクダサイ。マサノリ キヨコ フタリへ チチヨリ」
今の幸せな生活や自分の家族と重なって,切なくなります。
将来の日本のために犠牲になってくれた人達のことを思い,生きて行く勇気を与えられます。
京都の閑静な住宅地の中にたたずむモダンな外観のクリニックです。クリニックの門をくぐると、どこからか心地よい音楽が流れてきます。石だたみのスロープを進むと、明るい待合室が皆さまをお迎え致します。